プロフィール
| 設立 | 1998年1月 |
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| 代表弁護士 | 櫻井光政 |
| 所在地 | 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町17-6 渋谷協栄ビル7階  |
| 連絡先 | TEL：03-3780-0991 FAX：03-3780-0992 (受付時間：9:30〜20:00) |
| 備考 |
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櫻井所長のご挨拶
訴訟沙汰という言葉があります。訴訟というと何か異常な事態であるかのような印象を受けますね。けれど、裁判はもともと人々の争いを合理的に解決するためのサービスのシステムです。それがあまり良くないイメージを伴うのは、サービスに携わる私たち法律家の姿勢に原因があったのだと思います。
だから、私たちは裁判所をはじめとする公正公平な紛争解決機関を上手に利用するお手伝いをしたいと考えています。そしてそうすることが人々の権利を守り、全ての人が法律の恩恵を受けられるようにすることに資すると考えています。
私の好きな宮沢賢治は訴訟について「ツマラナイカラヤメロ」と言っていますが、この点だけは異議があります。
「ドウリハトオル、アキラメルナ」が、私たちのメッセージです。
所長 櫻井光政 弁護士
桜丘法律事務所について
当事務所は、弁護士過疎対策のパイオニアであり、全国各地に弁護士を派遣して来ました。
案内図
現在、渋谷駅周辺は再開発に伴う工事が行われているため大変分かりづらくなっております。
詳細はGoogleMAPや地図アプリに「東京都渋谷区桜丘町17-6 渋谷協栄ビル」をご入力いただき経路ナビ等を参考にしてご来所ください。
桜丘法律事務所を知ろう
テレビ番組
「ザ・ノンフィクション 弁護士たちの街角」(フジテレビ・2000年)
桜丘法律事務所の弁護士たちの日々を追ったドキュメンタリー番組の記念すべき第1回。株式会社ドキュメンタリー・ジャパン製作。加藤真美弁護士が強盗致死事件の被告人の贖罪のために、対話を重ねる姿が描かれています。
「ザ・ノンフィクション 弁護士たちの街角2〜オホーツク便り〜」(フジテレビ・2001年)
第2回の主役は、紋別ひまわり基金法律事務所に赴任した松本三加弁護士。東京での修行を終え、オホーツク海沿岸のまち紋別に向けて旅立つシーンには、思わず涙してしまいます。夫の渡辺弁護士との絶妙なかけ合いも必見です。
「ザ・ノンフィクション 弁護士たちの街角3〜やさしさの向こう側〜」(フジテレビ・2004年)
新人の大窪弁護士と、1年先輩の田岡弁護士。対照的な二人が刑事事件に取り組む姿が描かれています。約束の時間に来ない少年に、田岡弁護士がときに厳しく、ときにやさしく向き合う姿は「やさしさの向こう側にあるもの」を考えさせられます。
「ザ・ノンフィクション 弁護士たちの街角4〜素顔のハンサムウーマン〜」(フジテレビ・2006年)
第4回のテーマは女性弁護士です。桜丘法律事務所には５人の女性弁護士が所属していますが、女性だからと言って特別扱いされることはありません。新人の菊地弁護士と、第1回に引き続き加藤弁護士が登場します。
「ザ・ノンフィクション 弁護士たちの街角スペシャル〜富や名誉のためでなく〜」(フジテレビ・2007年)
第5回は、法テラス佐渡法律事務所に赴任した冨田弁護士が主役。第1回から第4回までの総集編を付け加えたスペシャル版でお届けします。冨田弁護士が元気に佐渡の島を駆け回ります。
書籍等
「連載 日本型公設弁護人事務所の試み(1)〜(16)」季刊刑事弁護13号〜28号(1998年〜2001年)
「連載 桜丘だより(1)〜」季刊刑事弁護29号〜(2002年〜)(連載中)
櫻井所長が季刊刑事弁護に連載しているエッセイ。
村田信之「ひまわり弁護士」(講談社文庫・2004年)
紋別ひまわり基金法律事務所に赴任した松本三加弁護士を取材したノンフィクション。松本弁護士が、自閉症の若者が自転車で死亡事故を起こした難事件に取り組む姿を描いています。
「刑事弁護プラクティス」(現代人文社刊)
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